バスルーム(浴室)

カテゴリー:内装工事

バスルームについて

バスルームは1日の疲れを癒せる大切な場所です。
人によっては他のどの部屋よりも充実を望む方もいるのではないでしょうか。

バスルームは、主に以下の要素で構成されています。

  • バスタブ(浴槽)
  • カラン
  • シャワー
  • 洗い場
これらを1つにまとめてセットにしたものをシステムバスと呼び、注文住宅の場合は、大抵はこのシステムバス単位でメーカーや種類を選びます。
もちろんすべてバラバラのメーカーで揃える事も可能ですが、コスト的には非常に高くなる可能性があります。

システムバスの種類

主なシステムバスの素材の種類は以下となります。

FRP

FRPは、Fiber Glass Reinforced Plastics の略で、日本語では「ガラス繊維強化プラスチック」と呼びます。
一般的な素材となり、多くの場合はFRP製のものを選択することになるでしょう。
メリットとしては、安価、軽量、耐久性、保温性に優れている点です。
デメリットとしては強い衝撃に弱い点となります。

人工大理石

人工大理石はポリエステル系とアクリル系に大別できます。
ポリエステル系はアクリル系に比べて安価な反面、耐候性や衝撃性、透明感には劣ります。

ヒノキ

「木」という唯一の自然素材であり、木の香りや感触を感じながらお風呂を楽しめ、一日の疲れを落とし、癒されるには最高の素材と言えるでしょう。
また、保温性、対衝撃性にも強く、最近は腐りにくいような加工をしているものも多いです。
その反面、比較的高価で、且つ汚れやすく、塩素系の洗剤にも弱いので、日々の手入れや管理は他の素材以上に重要になってきます。

ステンレス

錆にも強く、丈夫で保温性も高い素材です。
ホーローと同様に、金属特有の熱伝導率の高さなどの特徴があり、好みが別れるところですが、根強い人気があります。

ホーロー

ホーローは、鋼板製と鋳物製があります。
鉄をガラス剤でコーティングしているため、傷などが付いた場合、そこから錆が発生する可能性があり、管理には注意が必要ですが、総合的には丈夫で美しい、良い素材です。

付加機能

テレビ

浴室テレビ(バステレビ)は最近では一般的になってきており、パナソニックやヤマハのシステムバスはセットで標準搭載されています。
ドラマや映画を見ていて、録画もしていないので目が話せず、「終わるまでお風呂に入れない!」という場合に重宝します。
また、ゆっくり夜のニュースを見ながらお風呂でくつろぐというのも、夜遅く帰宅して時間が少ない人にはうってつけかもしれません。
また、ヤマハの製のシステムバスの場合、「サウンドシャワー」という天井に高音質のサラウンドスピーカーが搭載されており、音の面でも楽しめます。

ミストサウナ

保温性の高いシステムバスでは、ミストサウナも標準搭載されている製品が多くなっています。
ミストサウナはその名の通り、熱湯を霧状に噴出させることで部屋全体の湿度と温度を高め、簡易的なサウナを作ります。
寒い冬場や、気分転換にサウナ風呂というのもお風呂の1つの楽しみ方ですね。

ジェットバス(ジャグジーバス)

浴槽内に気泡を勢いよく噴き出す装置です。
ジェットの泡は体を温め、血行を促進するため、冷えや肩こり、腰痛に効果があります。
また、ジェットバスの超音波が脂肪を燃焼させ、ダイエットにも効果があると言われています。
しかし、直接的な効果としては、「気持ちいい」という事に尽きます。

公開日時: 2013年09月15日  12:07:33

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