Mac mini 用の IPS 液晶モニターとキーボード、マウスを購入
見出し:パソコン部屋
2013年12月21日
少しずつ変わっていくパソコン部屋ですが、今回は Mac mini の液晶モニターを購入して交換しました。購入したのは、それまで使っていたものと同じ23インチですが、これまでの液晶モニターは TN 方式で、視野角が狭いのが問題だったのです。
Webページの作成をしていると、グラデーションなどの画像も作成するのですが、視野角が狭いとグラデーションの感じが分かりにくく、特に画面の上部と下部では微妙に色の濃さが違って見えます。
見る角度によって色が違って見えるため、自分がしたい色に正確に調整されているか分かり辛いので、視野角の広い IPS 方式の三菱の液晶を購入しました。
また、iMac も持っているので、そちらに合わせてグレアパネルにしました。
グレアパネルは映り込みが問題とよく言われますが、個人的には全くそのような問題は感じず、発色も良く、従って文字や画像の視認性も高く、ノングレアよりも優れていると思います。
という事で、こちらが今のパソコン部屋になります。
左に Mac mini、右に iMac を配置しています。
Mac mini は小さいので分かりにくいですが、モニターの下に収まっています。
iMac はお絵かきマシンでもあるので、普段はペンタブレットの上にキーボードを載せています。
いつもは夜パソコンを使うことが多いのですが、スポットライトを上に向けて天井を照らし、間接照明として使っています。
また、自作PC(中央のデスク下のマシン)のキーボードとマウスを Microsoft Wireless Desktop 3000 に変更しました。
キーボードのキータッチ、マウスのクリック感も良く、サイズも小さめで気に入っています。
パソコン部屋は、コンピュータを使う仕事をしている人や、 趣味で Web 作成やプログラミング、ゲーム等をする人にとっても、落ち着けるリラックス空間として拘る人も多いと思いますが、必ずしも広ければいいというものでもなく、住宅購入の際には部屋の一角(階段の下や2階の窓際など)に作り付けのパソコンテーブルを配置してもらい、小さなパソコンスペースを作ってみても面白いかもしれないですね。
公開日時:2013年12月21日 20:07:50