間取り・デザインの概要

カテゴリー:間取り・デザイン

住宅の建築請負契約書を交わしたら、早速、間取りやデザインの打ち合わせに入ります。
初めにある程度の希望を設計士に伝えておくと、後日、設計士が間取りのドラフトを考えて来てくれます。
次に、そのドラフトに対して推敲し、必要に応じて変更を加えて行くという流れになります。

おそらく設計士さんは、今トレンドで且つスタンダードな間取りを考えて来てくれると思いますが、例えば階段の位置やトイレ、クローゼットの位置などは、思いきって変える事もできます。
また、どのようなタイプの階段にするかによっても、間取りが違ってきますので、間取りとデザインは一体であるとも言えます。
例えば、直階段のデザイン階段にするか、中間に踊り場がある折り返し階段にするかで、部屋の見た目もがらりと違ってきます。

また、クローゼットに関しては衣服の量にもよりますが、ウォークインクローゼットが要らなければ、無理にウォークインにせず、普通のクローゼットにして、その分、部屋を広く取るというのもありかもしれません。

意外にに重要なのは上述したように、階段と窓の位置です。
隣の家と接近している場合、隣の家の方向に階段や明かり取りの窓があっても、隣の家に阻まれ光はあまり入って来ませんし、眺めもよくありません。
出来るだけ何も無い側(道路側など)に窓を多く取るように間取りを考えるべきです。

間取りが決まれば、電気配線(コンセントの場所と数など)、外装、内装、外構のデザインを決めていきます。
一般的には、デザインはそれぞれの建築会社が用意した候補から選ぶ方式のところが多いと思います。
外壁や壁紙、床などの色はかなりの種類から選べると思いますが、ストレスにならない、且つ違和感のない組み合わせを考えていくと、意外に選択肢は絞られてきます。

ただ、一生に一度のマイホーム建築なので、妥協し過ぎずに、良いと思ったものは例えオプションであっても、取り入れた方が、後々後悔せずに済むのではないかと思います。

実際のところ、色を選ぶ以外は、建築会社の標準仕様、オプション仕様で価格が若干変わって来るとは言え、どれを選んでも機能に大差はなく、好みの問題になってきます。

公開日時: 2012年07月01日  13:03:42

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