建築会社の選定

カテゴリー:建築会社

建築条件付き土地でなければ、土地を決めたら建築会社を決めなければなりません。
建築条件付き土地は初めから建築会社が決まっており、建築会社の変更はできません。
それに対して建築条件が付いていない土地は自由に建築会社を選べます。

建築会社選定のポイントとなるのは、まずは自分が欲しい、建てたいと思う住宅を建ててくれるかどうか、そして価格です。
それ以外にも代金の支払い方や建築期間なども建築会社によって異なってきます。
但し、建築基準法の関係から最低納期は決まっていますし、引き渡しが遅れれば建築会社側が現在のアパート代などを負担しなければならず、建築会社にとっても大きな負担となってしまうため、建築工期には余裕を持って建てる業者が殆どだと思います。
また、代金の支払い方法についても、施主が自己資金が無い場合は、それに合わせて支払方法を考慮してくれるかもしれません。

しかし建てる家のデザインや品質、価格だけは、建築会社の個性があり、そう大きくは変えられません。
これは建築会社ごとに取り扱っているメーカーがある程度決まっており、通常は建築プランの選択肢の中から施主が選ぶからです。
もちろん、その建築会社が取り扱っていないメーカーの建材、工法であっても相談次第では可能である事もありますが、恐らくその分、標準価格に上乗せされ、住宅価格が膨らむものと思います。

通常建築会社に行けば、注文住宅のパンフレットに選択できる部材(床、ドア、屋根、外壁、壁紙)などが載っていますので、まずはデザインと価格のバランスが良さそうな建築会社を絞り、足を運ぶ事が大切です。
また、ごく一部には酷い施工をしたり、施主の要望を守らない(何度か言えば聞く)業者もいる可能性があるため、建築業者の評判をネットで調べたり、実際に担当者と話して雰囲気を掴んでおくと、業者選定の一助になります。
それ以外にも建築会社のホームページがしっかりしているか(具体的な施工例が多く載っているなど)、耐震性、耐久性が十分であるかも重要です。
特にフラット35を使用する場合は、確実にフラット35適合(フラット35の適合証明書を取得できる)の家を建てられるか、実績がどのくらいかも確認しておきましょう。

公開日時: 2012年06月02日  07:09:40

注文住宅の予備知識一覧に戻る

「建築会社」に関する他の記事

このページのトップに戻る