土地の手付金(土地購入まで)

カテゴリー:必要予算

購入する土地を決めたなら、他の人に取られないように、地主に手付金を払い、すぐに売買契約を交わし土地を確保する必要があります。
これは建売住宅の購入にも言えることですが、注文住宅の場合、土地を確保しなければ住宅の建築計画さえ立てられません。

地主に払う手付金の金額は一般的には土地の値段の5~20%(通常は1割程度)ですが、これは交渉次第です。
建築会社を通して地主と交渉すればより有利に進められるでしょうし、殆どの場合そうなると思います。

手付金で土地を確保する期間は通常、土地の決済予定日までとなります。
つまり土地のローン融資の申請等で何か問題があり、融資日が伸びれば、融資の前に確保できる期限が来てしまう事もあるため、そうならないようにある程度の余裕のある期間を設定しておく方が無難です。
手付金は土地の決済時に戻って来ます。
※実際には手付金を引いた額を地主に支払います。

但し手付金を払い、土地を押さえている期間に買い主が一方的に土地の売買を放棄すれば手付金は戻って来ません。(買主の手付放棄)
また、逆に確保期間であるにも関わらず、その間に売り主が他の人に土地を売ってしまった場合は手付金の倍返し(売主の倍額償還)になります。
どちらにしても買い主と売り主の間の信頼関係が大切ですね。

なお、手付金を払ったが、万が一ローン審査が通らなかった場合は、契約を白紙解除でき、手付金も戻ってきます。

公開日時: 2012年05月31日  21:29:33

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